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ランニング食学検定ってどんな検定?

ランナーが日々の走りの質を高めるための「食と栄養の知識」にスポットを当てた検定です。
ランナーの中には怪我や疲労など、身体の不調に悩む方も多くみられます。 身体の不調で悩んでいる方、そしてこれから先もランニングをより楽しんでいきたいランナーのために「ランニング食学検定」は誕生しました。
普段の生活にも役立つ知識から、レースを見据えた食事のようなランナー向けの知識まで身につけられるようにテキストを作成しています。

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ランニング食学検定は

こんなランナーにオススメです。

~パフォーマンスを高める食の知識を身につける~

どれだけハードなトレーニングに取り組んでも栄養の不足や偏りがあれば、その効果を活かすことができません。
あらゆるスポーツで重要な『ランニング』に特化した「食と栄養」の知識はあらゆるパフォーマンスの向上につながります。
トレーニングの質向上のために。
大会でのベストパフォーマンスのために。
ランナーのために考えられた「ランニング食学検定」で食事を選ぶ能力を身につけましょう。

  • もっと思い切って走ることを
    楽しみたいランナー
  • スタミナや回復力に
    自信のないアスリート
  • 自己ベストを
    目標にしているランナー

多くのアスリートや著名人も受験しています!

ランナーからアスリート、ご家族の方まで、
スポーツに関わる様々な方がランニングにまつわる
食の知識を身につけています。

Ambassadar

ランニング食学検定アンバサダーの
大迫あゆみです。

ランナーにとって、バランスの良い栄養を摂ることが強い体を作るスタートラインです。
ランニングの質を高めるヒントは毎日の食事にあると思います。
練習はもちろん、食事や休息もバランスが大切。 大迫家では「いつもの食事」に、ほんの少し知識をプラスして健康的に活動できる体を維持できるように心がけています。 皆さんも少しだけ「食」に意識を向けて、ランニングをより安全に継続して楽しんでみてはいかがでしょうか。

大迫あゆみ

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自分自身の走りに近づくために

Fun to run !

練習量やトレーニングだけでは、理想の走りに近づく要素としては十分とはいえません。 日々の練習などに加て「栄養」からのアプローチが重要になります。
練習やトレーニングに取り組むランナーの皆様は、最近「疲れがとれない」「ダイエット要素」「体力が続かない」「なかなかやせない」など、思うように走れないという悩みを抱えてはいませんか? その悩みの原因は「毎日の食事」や「ランニング前後の食事」にあるかもしれません。
日々の「食」を見直すことからはじめてみましょう。

ランニング食学検定の受験について

教科書
plus
検定
equal
4,500円(税別)
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ランニング食学検定の等級について
  • 100点
    ランニング食学スペシャリスト
    習得レベル
    身近なランナーにもその知識を広めよう!
  • 90~99点
    ランニング食学検定1級
    習得レベル
    素晴らしい!食に対する高い意識を持ち続けて高みを目指そう。
  • 80~89点
    ランニング食学検定2級
    習得レベル
    ここまでくれば、食の知識があなたの武器になる。
  • 70~79点
    ランニング食学検定3級
    習得レベル
    合格おめでとう!間違えた部分を見直して、日頃の『食』にも意識してみよう。

サンプル問題

Q1.
ブドウ糖を蓄えたり、アミノ酸や脂質を作り替える臓器は次のうちどれか、正しいものを一つ選びなさい。
  • 1、膵臓
  • 2、肝臓
  • 3、胃
  • 4、腸

答え:2、肝臓

Q2.

血糖値が上がりにくい食べ方で適切なものはどれか、正しいものを一つ選びなささい。

  • 1、おにぎりや菓子パンなど、単品で食べる
  • 2、あまり噛まずに早食いをする
  • 3、白米や白砂糖などの精製されたものを選ぶ
  • 4、食物繊維の多いものから食べる

答え:4、食物繊維の多いものから食べる

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ランニング食学検定の

オリジナルレシピをご紹介!

  • ~ケガ予防・強い骨作りに~

    牛蒡と大葉の桜えびごはん

    【レシピの特徴】
    ランナーのケガを予防し、強い骨を作るために必要な栄養素は、主にカルシウムとたんぱく質。
    特に、カルシウムは、神経伝達や筋肉の収縮に関与し、骨折やケガの予防になくてはならない存在です。そんな、強い骨作りに欠かせないカルシウムですが、マグネシウムやビタミンDを一緒に摂取することで、効率よくカルシウムを骨に沈着させ、体内での吸収率を高めることができるのです。
    今回のレシピでは、それらの条件を満たす栄養素である、ゴボウ×桜えび×ちりめんじゃこを組み合わせ、より強固な骨つくりに役立つレシピになっています。

    材料・分量(2人分)

    • 玄米(炊いたもの) 260g
    • 塩 適量
    • 牛蒡 70g
    • 桜えび 大さじ2
    • 大葉 2枚
    • ちりめんじゃこ 大さじ2
    • 白胡麻(炒り) 大さじ1
    • 胡麻油 小さじ1
    • 濃口醤油 小さじ1

    作り方

    1. ①牛蒡はよく洗った後、アクを抜き、ささがきにしておく。
    2. ②大葉は千切りにしておく。
    3. ③フライパンに胡麻油を加え熱し、ちりめんじゃこを入れカリッとするまで炒め、桜えび、牛蒡を加え炒める。
    4. ④牛蒡に火が通ったら、フライパンの淵に醤油を垂らし、焦がし醤油を作り全体的に絡める。器に移し粗熱を取っておく。
    5. ⑤ボウルに炊いた玄米ご飯を加え、④・胡麻を加え混ぜ合わせ、塩で味を整える。
    6. ⑥⑤をお皿に盛り付け、最後に②の大葉を散らせば完成。
  • ~ランニング後の疲労回復に♪~

    キウイとリンゴ酢の味噌ドレッシング

    【レシピの特徴】
    練習やトレーニングで疲れが溜まった状態の身体には、身体を錆びさせるといわれる活性酸素が大量に体内で発生しています。
    活性酸素は、細胞や組織の機能を低下させるため、ますます疲労が溜まり、運動能力まで低下してしまう原因にも。そこで積極的に摂りいれてもらいたいのが「ビタミンC」です。
    キウイなどの果物に豊富なビタミンCには、活性酸素を減らす抗酸化作用が期待できます。
    また、味噌などの豆類などに豊富に含まれるビタミンB1をプラスすることで、ビタミンCの働きを活性化させることができ、より疲労回復効果が高まっていきます。
    その他、酢のクエン酸と合わせることでもエネルギー代謝を促進させ、疲労回復につなげていくことができるので、これらを組み合わせたドレッシングをお好きな野菜にかけて是非摂りいれてみてください。

    材料・分量(2人分)

    • キウイ 1/2個
    • 粒こしょう 少々
    • リンゴ酢 大さじ1
    • 白味噌 小さじ1/2~1
    • 塩 少々
    • オリーブ油 大さじ1

    作り方

    1. ① キウイの皮をむき、細かく切る。
    2. ② ボウルにリンゴ酢、塩、粒こしょう、白みそをいれよく混ぜる。
    3. ③ ②にオリーブ油を少しずつ加え、乳化させる。
    4. ④ 最後にキウイを加え、さっと和えれば完成。
  • ~身体の調子を整えたいときに♪~

    じゃが芋とWトマトのカレー炒め

    【レシピの特徴】
    「最近、疲れやすくなった」「身体の調子が良くない」そう感じたら、もしかすると自律神経の乱れが原因かもしれません。
    そんなとき、おススメしたいのが、「トマト」。トマトには、自律神経を整えるために欠かせない「GABA(ギャバ)」という成分を含んでいます。
    GABAは、アミノ酸の一種で、脳の様々な機能を調整する神経伝達物質として働き、脳の血管や神経をリラックスさせ、自律神経のバランスを整えてくれる働きがあります。
    また、じゃが芋などの芋類には「ビタミンC」が豊富に含まれており、加熱に強く調理をしても失われにくいのが特徴です。過度ストレスが続いてしまうと、ビタミンCが大量に消費され、体調不良を招く原因ともなるため、日ごろからこれらの栄養素を意識して補うことが、身体のコンディションを保つ秘訣です。

    材料・分量(4人分)

    • じゃが芋 4個
    • 生姜 1片
    • 玉ねぎ 1/2個
    • オリーブオイル 大さじ1
    • 人参 1/4個
    • 塩 ひとつまみ
    • ミニトマト 10個
    • カレー粉 小さじ1
    • ドライトマト 20g
    • トマトケチャップ 適宜
    • にんにく 1片
    • 濃口醤油 少々

    作り方

    1. ① じゃが芋は食べやすい大きさに切り、フライパンで8割程焼いておく。
    2. ② 玉ねぎ・人参・にんにく・生姜・ドライトマトはみじん切り、ミニトマトは横半分に切っておく。
    3. ③ フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと生姜を弱火で香りが立つまで炒める。
    4. ④ 香りがでてきたら、玉ねぎ・人参・塩少々(分量外)を加え、弱火で5~10分ほどじっくり炒める。
    5. ⑤ ドライトマト・ミニトマトを加え、火を強めてミニトマトを崩すように炒める。
    6. ⑥ 水分がでてきたら、カレー粉を加え、軽く炒める。
    7. ⑦ ①のじゃが芋、塩、トマトケチャップ、醤油を加え混ぜ合わせ、お皿に盛りつける。
    8. ⑧お好みでパセリを散らせば完成。
  • ~抗酸化力抜群!紫外線予防・ケアに♪~

    南瓜と豆のカシューナッツ揚げ

    【レシピの特徴】
    紫外線を多く浴びたり、激しい運動を余儀なくされるランナーにとって、活性酸素の存在は見逃してはいけない存在の一つです。
    なぜなら、活性酸素の増えすぎは、老化、がん、生活習慣病の発症リスクを高め、私たちの身体に様々な悪影響をもたらす原因となるからです。
    そのため、過剰になった活性酸素を除去するために、抗酸化作用の高い食材を摂りいれた食生活を心がけることが必要です。今回のレシピでは、抗酸化作用の強い栄養素「ビタミンA(南瓜)」・「ビタミンC(レモン)」・「ビタミンE(カシューナッツ)を摂りいれ、紫外線で傷ついたお肌を修復するために欠かせない「たんぱく質(レッドビーンズ)」を同時に摂取できるレシピになっています。
    それぞれの栄養素の相乗効果が活性酸素の除去以外にも紫外線予防やケアに役立ってくれるはずです。

    材料・分量(6個分)

    • 南瓜  200g
    • 片栗粉  適量
    • 揚げ油(オリーブオイル) 適量
    • カシューナッツ  30g
    • レッドビーンズ(水煮) 60g
    • 塩  ひとつまみ
    • 黒コショウ  少々
    【トッピング】
    • イタリアンパセリ   適量
    • レモン  1/2個

    作り方

    1. ① じゃが芋は食べやすい大きさに切り、フライパンで8割程焼いておく。
    2. ② 玉ねぎ・人参・にんにく・生姜・ドライトマトはみじん切り、ミニトマトは横半分に切っておく。
    3. ③ フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと生姜を弱火で香りが立つまで炒める。
    4. ④ 香りがでてきたら、玉ねぎ・人参・塩少々(分量外)を加え、弱火で5~10分ほどじっくり炒める。
    5. ⑤ ドライトマト・ミニトマトを加え、火を強めてミニトマトを崩すように炒める。
    6. ⑥ 水分がでてきたら、カレー粉を加え、軽く炒める。
    7. ⑦ ①のじゃが芋、塩、トマトケチャップ、醤油を加え混ぜ合わせ、お皿に盛りつける。
    8. ⑧お好みでパセリを散らせば完成。
  • ~疲れた内臓をケア♪夏バテ予防・解消に最適!~

    豆乳の里芋ポタージュ

    【レシピの特徴】
    1年の中でも夏は特に、暑さによる疲れから食欲が低下し、冷たい飲み物や食事のバランスが乱れやすくなります。その結果、必要な栄養素が不足し、消化器官の機能も低下。より疲れやすくなるという悪循環に陥りやすくなります。そこで、ランナーの皆さんにおススメしたい食材が「里芋」です。
    里芋のぬめり成分は、たんぱく質と多糖類によるもので、血中のコレステロールを減らして動脈硬化を防ぐ効果が期待できるほか、胃粘膜の保護や修復、腸の活性化に役立ちます。
    また、豆乳と一緒に摂ることで、不足しがちな、たんぱく質やビタミンB群などの栄養素を補給することができるため、夏バテで疲れた胃腸を回復させることに役立ってくれるのです。

    材料・分量(4人分)

    • 里芋 400g(正味300g)
    • 塩 小さじ1/4~
    • 無調整豆乳 200㏄
    • オリーブオイル 適量
    • 昆布だし 200㏄
    • パセリ 適量

    作り方

    1. ① 里芋はきれいに洗い、蒸し器で蒸す。
    2. ② 里芋の皮をむき、里芋・昆布水をミキサーにかける。
    3. ③ 鍋に、②と豆乳を加え弱火で煮込み、塩で味を整える。
    4. ③をスープ皿に盛り付け、オリーブオイルをたらし、 刻んだパセリをトッピングすれば完成です。
  • ~エネルギー代謝抜群!ダイエットに最適♪~

    身体に優しいベジトマトカレー

    【レシピの特徴】
    ダイエットをするために、ご飯を控えたり、油を控えた料理を選択することもあるかもしれませんが、極端なダイエットは、栄養不足を引き起こし体調を崩してしまう原因にもなりかねません。
    ダイエットを成功させる秘訣は、様々な種類の食材を選び、どのように組み合わせて摂るかがポイントになりますが、今回は、野菜をメインに使用しヘルシーで効率よくエネルギーを代謝できる。そんなレシピになっています。中でもエネルギー源の一つである糖質は、豆類や山芋などに多く含まれるビタミンB1と一緒に摂取すると、代謝がスムーズになり効率よくエネルギーに変えることができます。
    また、玉ねぎに含まれるアリシンという成分は、ビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を促進する働きがあるため、ダイエットには最適な組み合わせです。小麦粉は使用せず、野菜の持つとろみで作るカレー。ぜひ、作ってみてください。

    材料・分量(2人分〜)

    【~黒米ごはん~作りやすい分量(2合分)~】
    • 米 2合分
    • 黒米 大さじ1
    • 水 375cc
    【カレールー】
    • 大和芋 100g
    • カレー粉 小さじ1
    • 玉ねぎ 80g
    • 水 200cc
    • オクラ 70g
    • トマト缶 100g
    • 蒸し大豆 30g~
    • ケチャップ 大さじ1/2
    • ミニトマト 5個
    • 中農ソース 大さじ1/2
    • にんにく 1片
    • 塩 ひとつまみ
    • しょうが 1片
    • 米油 大さじ1
    【トッピング】
    • 白胡麻 適量
    • パセリ 適量

    作り方

    1. ①お米は洗い、黒米、分量の水を加え炊飯しておく。
    2. ②大和芋はすりおろしておく。
    3. ③玉ねぎ、オクラは薄くスライスし、ミニトマトはヘタを取って半分に切っておく。
    4. ④にんにく、しょうがはみじん切りにしておく。
    5. ⑤鍋に油を加え熱し、にんにく、しょうがを入れ香りが立つまで炒める。
    6. ⑥⑤に玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。
    7. ⑦⑥にカレー粉を加え混ぜ合わせ、水、トマト缶、ケチャップ、中農ソース、②、オクラ、ミニトマトを加え煮込む。
    8. ⑧⑦に蒸した大豆を加え、塩で味を整える。
    9. ⑨①の黒米ごはんをお皿に盛り付け、白胡麻、刻んだパセリを散らす。
    10. ⑩⑨にカレールーをかけたら完成です。